先月上旬になりますが、関西万博に行ってきました。
リングサイドマーケットプレイス(東)にて軽食をとって、オーストラリア館へ。
その後、リング沿い反時計回りに歩き、各国パビリオンの前を通過した後の続きです。
エスカレーターを降りたあとは西側セービングゾーンへ。

カンボジア館

並ばずに入れました。
農・林産品、工業製品、民芸品などが展示されていて、アンコールワットの模型、仏像なども飾られていました。
コモンズ(各国共同館)も見どころたくさん
複数の国が一つのパビリオンに入っています。コモンズCに入りました。
こちらも並ばずには入れました。
スロバキア共和国
ウルグアイ東方共和国
パソナ館へ向かいます。
途中よしもと waraii myraii館があります。こちら舞台で時間によっては、お笑い芸人さんによるショーや盆踊りがあるそうです。

ガンダムパビリオンは長蛇の列。
中には入れていません。
ミャクミャク
PASONA NATUREVERSEに入りました
生命進化の樹の内部。命の過去・現在・未来を10層の地層で可視化したものだそう。
●iPS細胞によるミニ心臓
人間の心臓よりも速い拍動でピクピクと動いています。

●iPS細胞を培養した心筋シート
写真ではわかりませんが、人間の拍動のようなタイミングで開いたり閉じたりしています。この心筋シートを心臓に貼り付けて、心臓の再生を試みる技術も研究されているそうです。

ここを出た時には、お腹が減り過ぎて、キャンピングカーで、焼きそば、牛肉棒をほうばりました。
食べ物はどれも値段が高く、人がたくさん並んでいるので、時々口に入れるおやつを持っていかれることをおススメします。
フランス館は魅力が満載
テーマは「愛の讃歌」
夜のライトアップが豪華でカッコいい。

中に入ると、協賛企業の会社名がズラリ。

よく見るとLOUIS VUITTONのカバンが高い天井まで積み上がっています。建築家・重松象平とのコラボによる展示なのだそう。

DIORによる壁一面に飾られたたくさんの種類のトワル
フランス館には他にもCELINEの限定品の展示もあり、終始、見惚れていました。
フランス館を出た頃には既に真っ暗。
ライトアップされた大屋根リングもとても綺麗でした。

我々が行ったのは5月のGW明けだったため、まだ、少し並ぶだけでいくつかのパビリオンを予約無し廻れましたが、今は来場者も倍ぐらいに増えているようで、場内もかなりの行列になっているようです。
でも、それでも、ここは行っておきたいというところに1〜2つ絞り、あとは、予約無しでも入れるパビリオンや、複合のコモンズを回るだけでも、充分に雰囲気を味わえると思います。
チャンスがあればもう一度行きたいと思っています!